牧師・漫画家・ミュージシャンの松本太郎のブログ


by qpqp1999

政治と宗教

 政治と宗教。
 今日は、松阪に住む三重県人としては、ついに始ったG7伊勢志摩サミット!!!ということで、松阪市の市街を茨城県警のパトカーが警邏しているんだむー。
 今回のサミットの面白いところの一つは、
 「G7」
 の首脳たちが、安陪に招かれる形で
 伊勢神宮に終結して始った事だ。よく見てください。
 「G7」の国って日本以外全部バリバリのキリスト教保守国なんです。それが、サミットの始りに伊勢神宮で集結したというのは面白い現象だ。
 例えば、昔、私が日本福音ルーテル教会の司祭であった時に、フィンランドの宣教師が京都市あげての式典で、「お香を焚く」というのに、鋭い拒否反応をしめしていたのを思い出す。
 ところが、今日の伊勢志摩サミットの始りはそのキリスト教国の
 [首脳」
 の人々が、
 「天照大神」
 の所に集合する形で始った。そもそも、この
 「天照大神」
 は太陽神で女神です。尤も
 [集合」
 して
 「歩いた」
 だけであって参拝はしていないので、宗教儀式にはなりませんでしたが、私は、これはとても面白いことだと思います。
 たとえて言うなれば、イタリアでサミットがあった時にバチカンの
 「聖ピエトロ寺院」
 に集合ってなった時の日本国の首脳みたいなものです。
 そこには宗教性というものは実に希薄なものとして扱われて、どっちかというと日本の文化
 「ジャパニーズカルチャー」
 とでも言うようなものの空気を吸ってからサミット始るという感じなのでしたむー。
 「首脳」
 の皆さまはそりゃ天照大神なんか信じるはずもなければ、そのつもりも無い。観光の一環としてこのサミットを一つの「楽しみ」にしているという事に大きな意味があると思うんだむー。
 奇しくも、今日の三重県は午前中は雨という天気予報、実際朝方降っていたが、さすがは太陽神
 天照大神
 見事太陽を見せてくれまんた。ちなみに、この天照大神は
 「ひきこもり」
 の神様でもあるんだむー。実際、伊勢志摩なんて孤島だからひきこもる、メディア関係の人も皆ひきこもる。報道関係者のための詰め所にはカップラーメンが売られているそうで、歓迎されているそうだむー。
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by qpqp1999 | 2016-05-26 19:12 | 政治