ルパン三世
2015年 03月 09日
1971年に放送された、所謂 緑ジャケットルパン三世 私は当時小学生一年生か二年生だったが、おおいに魅了された。しかし、大人向けアニメという当時としては特殊な趣向のため、この作品はすぐに打ち切られてしまう。それでも私みたいなファンは大ぜいいたらしくて、再放送の料金が低額で出来たので再放送していたら、凄い視聴率になって←私も観ていた とうとう、みんなが知っている 赤ジャケットルパンが日本のテレビを凌駕するようになる。
実はピンクジャケットのルパンとかもいるのだが、今では基本が赤ジャケットで、通な人は緑ジャケットみたいになっている。もちろん私は通な人なので 緑ジャケットルパンが好みだ。
ここで、残念なのが71年公開のテレビ版ルパン三世のサウンドトラックが売っていないということなんだむー!!!厳密に言うと売ってないことはない。私も持っているが、当時のバックミュージックプラス効果音←足音とかエンジンの音とか入りのやつだったらCDになって売っていた。今は入手困難だ。この時代のルパンの音楽はとてもカッコよかったマカロニウスタンを彷彿とさせるような音楽だった。
ところが、ルパン三世の再放送の視聴率を受けて、ついに五年後にルパンは赤ジャケットでテレビに顕れる。その時の音楽を担当していたのが大野雄二さんだ。「犬神家の一族」の「愛のバラード」とかでも知られる、当時売れっ子、今も売れっ子のミュージシャンだ。子供向けのアニメだったが、インストゥルメンタルで全曲が編成されているオープニングテーマは大いに流行った。私も大好きだ。
実は私の携帯の着メロはこの大野雄二さんのルパン三世のテーマにしてあるのだが、こないだ心療内科の受け付けで、それが
だだっだだっだっだだーって鳴ったら←みんなが知っているルパン三世のテーマのイントロ部分
受付のお姉さんが「ぶーっ!!!」と吹いていた。
スーパーのレジの女子高生さまがドラムスの練習に教会に来ていた時も、これが鳴ったら
「カッコイイ」
と言われたものだ。
それにしても名曲だよな、71年バージョンのチャーリーコーセイさんの曲も捨てがたいが、やっぱりルパンだとこっちになってしまう。事実、宮崎駿の初監督「カリオストロの城」でもアバルトがターボチャージャー全開でクラリス助けにいくところでも、大野雄二さんの当時の最新曲が採用されていた。それくらいキャッチーな曲なんだむー。私個人的には「ルパン三世くたばれノクトラダムス」の時のこの曲が一番好きだ。気分が落ち込んだり、がっかりしていたりする時に聴くと元気になれるんだむー!!!
実はピンクジャケットのルパンとかもいるのだが、今では基本が赤ジャケットで、通な人は緑ジャケットみたいになっている。もちろん私は通な人なので 緑ジャケットルパンが好みだ。
ここで、残念なのが71年公開のテレビ版ルパン三世のサウンドトラックが売っていないということなんだむー!!!厳密に言うと売ってないことはない。私も持っているが、当時のバックミュージックプラス効果音←足音とかエンジンの音とか入りのやつだったらCDになって売っていた。今は入手困難だ。この時代のルパンの音楽はとてもカッコよかったマカロニウスタンを彷彿とさせるような音楽だった。
ところが、ルパン三世の再放送の視聴率を受けて、ついに五年後にルパンは赤ジャケットでテレビに顕れる。その時の音楽を担当していたのが大野雄二さんだ。「犬神家の一族」の「愛のバラード」とかでも知られる、当時売れっ子、今も売れっ子のミュージシャンだ。子供向けのアニメだったが、インストゥルメンタルで全曲が編成されているオープニングテーマは大いに流行った。私も大好きだ。
実は私の携帯の着メロはこの大野雄二さんのルパン三世のテーマにしてあるのだが、こないだ心療内科の受け付けで、それが
だだっだだっだっだだーって鳴ったら←みんなが知っているルパン三世のテーマのイントロ部分
受付のお姉さんが「ぶーっ!!!」と吹いていた。
スーパーのレジの女子高生さまがドラムスの練習に教会に来ていた時も、これが鳴ったら
「カッコイイ」
と言われたものだ。
それにしても名曲だよな、71年バージョンのチャーリーコーセイさんの曲も捨てがたいが、やっぱりルパンだとこっちになってしまう。事実、宮崎駿の初監督「カリオストロの城」でもアバルトがターボチャージャー全開でクラリス助けにいくところでも、大野雄二さんの当時の最新曲が採用されていた。それくらいキャッチーな曲なんだむー。私個人的には「ルパン三世くたばれノクトラダムス」の時のこの曲が一番好きだ。気分が落ち込んだり、がっかりしていたりする時に聴くと元気になれるんだむー!!!
by qpqp1999
| 2015-03-09 18:22
| 音楽