クリスマス前夜その2
2015年 12月 15日
昨日は遣わされている教会のオルガンの事をミスタイプして
「バイブオルガン」!!!と
書いてしまったが、
↑どんなオルガンなんだ!?!?!?
「パイプオルガン」です。
今日はビルダーの方に来てもらって、チューニングしてもらった。
オルガンが建造された当初は440ヘルツで作られていたのだが、計ってみると下回っていたので、調整が一から必要だ。
新生ルーテル教会のオルガンはイタリアーノだ。ドイツとは違う。なので、甘くて、切ない音がする。しかし、低音は乾燥の関係でビビりはじめていた。そこで、ビビるのを止めてもらった。助かった!!!
そこらまでは解ったが、そもそもオルガンというのは風をふいごで送る、それを笛が鳴らすという単純な仕組みだ。←それだけに弾くのは難しい。
それで、どこをどうやってピッチを変えるのだろうかと思っていたら、
なるほど、こういう調律をするんですね
オルガンの管自体の細さ、太さを実に微妙な手ごたえで調整していく!!!管を太くすれば、すなわち、管が長くなることになり、管を縮めれば、すなわち、管が細くなることになるんだむー!!!
とても親切なビルダーの先生で助かった。これで、クリスマスでのオルガン演奏は最高のものになるんだむー!!!
「バイブオルガン」!!!と
書いてしまったが、
↑どんなオルガンなんだ!?!?!?
「パイプオルガン」です。
今日はビルダーの方に来てもらって、チューニングしてもらった。
オルガンが建造された当初は440ヘルツで作られていたのだが、計ってみると下回っていたので、調整が一から必要だ。
新生ルーテル教会のオルガンはイタリアーノだ。ドイツとは違う。なので、甘くて、切ない音がする。しかし、低音は乾燥の関係でビビりはじめていた。そこで、ビビるのを止めてもらった。助かった!!!
そこらまでは解ったが、そもそもオルガンというのは風をふいごで送る、それを笛が鳴らすという単純な仕組みだ。←それだけに弾くのは難しい。
それで、どこをどうやってピッチを変えるのだろうかと思っていたら、
なるほど、こういう調律をするんですね
オルガンの管自体の細さ、太さを実に微妙な手ごたえで調整していく!!!管を太くすれば、すなわち、管が長くなることになり、管を縮めれば、すなわち、管が細くなることになるんだむー!!!
とても親切なビルダーの先生で助かった。これで、クリスマスでのオルガン演奏は最高のものになるんだむー!!!
by qpqp1999
| 2015-12-15 18:09
| キリスト教