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牧師・漫画家・ミュージシャンの松本太郎のブログ


by qpqp1999

日本の介護保険医療保険

 27年度28年度から医療保険、介護保険ががらっと変わる。私の遣わされている新生ルーテル教会の運営するデイサーピスセンター新生ルーテルは名称こそそのままだが、いただいている事業所№が未来的には宗教法人運営ではなく松阪市運営のサテライト事業所になるんだそうだ。
 法律がまるまるっと変わるので事業所は対応に大変だ。今日、必死で私がやっていたのは
「介護職員処遇改善加算(Ⅰ)」というのの申請のための書類を整えることだったんだむー!!!

 今のまま放っておくと、今の「介護職員処遇改善加算(Ⅰ)」が「介護職員処遇改善加算(Ⅱ)になってしまうんだむー。実はこれは、現状のままになるということであるんだけど、今度の法改正で福祉の分野で働く介護員の給料をもうちょっと良くしようという法改正にのっとって、今までよりも約二倍くらいその「お手当」が変わってくる法改正だ。これは、従業してくれている介護員の人々のためにもなんとしても(Ⅰ)を得なければと今日は走り回り、ネットを駆け巡り、書類を整えたんだむー!!!明日には提出しに行ってくる。
 その提出する相手は三重県庁なんだが、県庁は三重県では津にしかない。そこまで行かなければいけないかというと、そうではなくて出向している窓口が松阪の庁舎にある。ところがこの松阪の三重県庁庁舎使えない・・・。
 というか、今度の法改正そのものが使えない。基本、インターネットに長けている人でないと出来ない!!!こんなのパソコン使えない人が事務やっていたらどうなるんだろうと思うが、世の中、相当にネット端末社会になっているらしい。私なんかネット創業時くらいからMacからネスケでインターネットしていた世代だが、今はもうMacなんかで接続していたらダウンロード正常に出来るんだろうか心配になってしまうくらいマイクロソフトな世界だ。
 そこで、私がネットからダウンロードした書類をもって庁舎に行って質問すると
「解らへん」と口にアワして係のオジサンが言う!!!
 はなから「ワカラヘン」ですよ!?!?!?彼の言い分によれば、「私らの知らないところで、勝手にインターネットにUPされたものの内容全てを把握できるわけがない」と言うんだむー!!!「えー!!!」ですよ。困っている事業所は多いらしくて、庁舎に電話すると、もっとワケの解らない人が出てきて「今他のお客さまの対応中で電話に出られません」とずーーーーーーーーーーーっと続く!!!
ふっざけんぢゃねい!!!と思って、いっそのこと県庁に電話したら、書類の話ししてるて言うのに、
「どこのウインドウ見てますか」って言うんだむー!!!県庁の人も書類のことこまかな事の個別には対応できていなくてインターネット越しにそのネットのリンク先をひたすら追っていてそこから、書式を見て説明するという 言わば
体たらくだ!!!
 一方では「スマホばっかりやっているのはアホだ」とか「いけないことだ」とかいう風潮があるのに、方や、福祉の業界の法改正の世界ではインターネットが無ければ何もハジマラナイと言う!!!そういえば、こないだの法改正の研修会ではそもそもの資料を「ダウンロードして持ってくるように」!!!とすらあった。びっくりしたのは、いーーっぱいいる三重県中の事業所の係の人たちはちゃんとダウンロードして持ってきているんだむー!!!
 みんなインターネット使えるんだ・・・。
ここまで早く、ネット端末がメインの日本社会が到来するとは、今から十年前には想像も出来なかったものだ。www←これ笑ぢゃないから わーるど わいど うぇぶ だから ・・・凄いなー・・・
by qpqp1999 | 2015-04-08 18:45 | キリスト教