人気ブログランキング | 話題のタグを見る

牧師・漫画家・ミュージシャンの松本太郎のブログ


by qpqp1999

信号

 帯に短し、たすきに長しとはよく言ったもので。
なんだって、日本の赤信号は何かやるには短すぎて、待っているには長すぎるんだむー!!!
 日本の道路はよほどのことが無いかぎり信号に支配されている。どんなに途中でスピードだしたって、結局赤信号で止まるのであまり自動車の速度性能は意味が無い。また、制限速度もよくできていて、このくらいだと事故起こすには難しいなというくらいのスピードが大抵法定速度だ。だから法定速度守っていれば、よほどのことが無いかぎり、なかなか事故にはならない。
 最近の携帯端末の発達によって、みんな赤信号になると、携帯とりだして、色々やり出すのだが、そうこうしていたらあっという間に青信号になってしまう。そんなマナーの悪いことしないで、きちんと赤信号から青信号に変わるの待っていると、それは物凄く長い時間に感じてしまう。人間の感覚というのはこういうものだ。
 よく宅配便のトラックとかで後ろに「法定速度で走ります、お先にどうぞ」って書いてあるの見かけるが、何何?私にスピード違反しろと勧めているわけ!?!?といつも思って、絶対にスピード違反なんか、しないんだらむーと思うことしきりだ。
 しかし、そう書いてあるのに、明らかに速度超過しているトラックよく見る。運転者の名前まで書いてあるのに大胆なものだ。そういうの見ると、東京とか都会に住んでいる人いいなと思う、基本、電車であまり自動車いらない。あっても車庫や駐車場確保するのむつかしい。だけど、京都に行く時に関しては自動車が必要だと思う。京都市ってあんな大都会なのにあまり、地下鉄発展していない。松山市も大都会で住んだことあるけど、松山市は路面電車が活躍していたので、あまり自動車に頼らずに済んだ。だけど京都に住もうと思ったら、絶対自動車いるもん。そして、実際自動車社会だもん。ちょうど日本福音ルーテル京都教会の牧師してた時、協力牧師の娘さんとか息子さんが交通事故しょっちゅう起こしていて、その先生が「なんで太郎先生は事故せえへんのに、うちの子らはするんや」とわけのわからないこと言っていたむー。
 簡単なことさ信号は守る、スピードも守る。一旦停止は絶対に止まる、あたりにパトカーが潜伏していないかどうかぐらいまで確認するまで止まる。曲がる時は絶対に安全確認をする。そして法令運転をする。ただ、これだけのことをやれば、事故はかなり防げるものだむー。
by qpqp1999 | 2013-09-01 17:45 | 交通安全