牧師・漫画家・ミュージシャンの松本太郎のブログ


by qpqp1999

こっくぴっと

 わざわざ津まで松阪からフィアットのディーラーに行ったのは先日のブログで書いた。しょうがなので、フィアット本社に連絡すると、「お客様のお住まいの地域ですと名古屋になります」・・・って、名古屋まで行けってかよ!!!と、思いながらも、もはや、名古屋に行くしかなくなったので行ってきた。
 先日のフィアットのディーラーと違って、駅まで、まさに買おうとしているアバルトで迎えにきてくれる。店舗はBMWとかポルシェとか並んでるその先にあった。店は、先日行った、フィアットの店とは全然、違うくて、店中が日ピカピカに磨き上げらけているのか、反射光がまぶしい。そして、その店には
 アバルトが所狭しとならんでいる。フィアットのアバルトとは、レーシングカーのことだ。売っているのは、見た目エアロパーツのついたフィアット500なのだが、その実態はルパン三世が乗ってるのと同じようにターボチャージャーがついている。実際に、運転席に乗ってみると、乗り心地はいいんだけど、まるで戦闘機のコックピットに乗っているような感じだ。そりゃ、そうだ、F1のレースに出るような車なんだから。乗り心地よりも、走ることを重点に考えられている。
 前のフィアットの店と違って、このアバルトのディーラーの人は売る気満満で、スーツとかピシッときめていて、並んでいるアバルトに魅了されている私に、飲み物のメニューをくれる。とりあずコーヒーを頼む。
 
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 そして、見積もりを始めるとあっという間に400万円近くなってしまう。そりゃ、そうだETCカードとか、事故った時の動画記録機材とか、カーペットまで入っている。これも、いらない、あれもいらない、と言っていたら、100万円くらい安くなった。
 次はローンの審査だ。記入欄に勤務先とかあるから、「宗教法人新生ルーテル教会・牧師」とか漫画家とか、「デイサービスセンター新生ルーテル生活相談員・介護員」とか、実態的な価格とか書く。それを、担当の人があっちに持って行く。時間かかる。その間にまたアバルトに乗って、ギアチェンジしたりして遊ぶ。そしたら担当の人が帰ってくる。「色々なさってるんですねえ」と言うので、「実はね、これでも、インターネットでは」ってところまで言ったら、
「観ました」

と言われてしまったむー。「ご有名なんですねえ」と言われる。ローンを組む以上、そいつが、どういう奴で、どのくらい価格的に信頼できるか、ありと、あらゆる手段を使って調べた訳だ。まさか、私が司式した同性結婚式まで追跡されるとは思いもよらなかったが。道理で時間がかかって、コーヒーのお代わりにカルピスウォーターまでいただいたのだった。「まあ、名前だけ有名でちっともお金になりませんが」とか言うと「いえいえ、お金ばっかりあっても有名じゃなきゃしょうがないですし」とか訳のわからな会話が進行する。
 アバルトの色は三色、グレーか白か赤か。実は、かなり悩んだ。しかし、ここは「AKIRA」に出てくる主人公のバイクの色イタリアンレッドにすることにした。ルパン三世の黄色からはかけ離れるが、ここはルパンの乗ってるのとAKIRAの主人公が乗ってるのとをかけあわせた感じだ。なにしろ、明日にははるばる名古屋から松阪まで書類の調整にやってくるという。私は市役所に行って、住民票と印鑑登録を持って来なければならない。3月末の決算期に間に合わすということだ。後はお金がまたたまったら、屋根をキャンパストップかサンルーフに改造するかが待っている。がんばって働くむー。
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by qpqp1999 | 2013-03-19 19:14 | アバルト500